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2010.03.12 (Fri)

大切なことはゲームから学んだ【AoM】2

*この記事は去年mixiでFrontierが垂れ流した文章をちょっと修正加筆したものです。

RTS全般に言える事だが、AoMというゲームでは有利に勝負を進めるために大事なことがある。
・できる限り効率よく資源を集める事
・集めた資源を効率良く運用する事
全てはこのたったこの2点に収束される。

 効率よく資源を集める事というのは繰り返し行う練習で高めることができる。
だが、それをうまく使うことは非常に難しい。
ここではエースと負け犬のケースを取り出し見てみよう。

エース:集めた資源をほぼ0になるまですべて兵士へ投入
主導権を握るために消耗を恐れず、敵が最も攻撃されたくない場所を攻撃する。

負け犬:集めた資源を多目的に分散させ、さらに必要な時に使うために貯蔵
安定した供給を守るために攻撃と防御へ兵士を右往左往させ、主に自分自身を守る事や資源収集能力を上げる事に専念する

―――――このとき、エースは主導権を握る事、敵に被害を与える事、
そして最終的に勝利を得るための行動をとっている。

―――――負け犬は主体性を持たず、目の前の自己利益を追求することに動き、
また最終的にそれをどう使って勝つのかのビジョンを見ていない。



 弱者は大抵の場合、少しでも攻められると防御を優先してしまう。
原因としては上級者に即死させられた経験やどうしようもなく大負けした経験が多いだろうと考えられる。
そしてすぐには負けまいと粘ることを考え保守的になる。そしてまた負ける。

 上級者はそれを知っている。だからこそ、強気に出ることで勝利を得る。勝利を得る事でまた自信を得る。

―――――悪循環と好循環だ。


 保守的になることの何がいけないのか?
それは肝心な事をおぼろげにしてしまうからだ。
肝心なことは…勝つという目的
敵を倒さなければいけない状況で、自分を守ることに集中してしまう。
それが許されるのは、守れば勝つという状況のみだ。

だが、大抵の場合彼らは恐れる。
「自信がないから」
「勝てるわけがないから」
「もっと確実に勝てるようになるまで資源を蓄えたいから」
「守っていれば、いつか状況が好転するかもしれないから」


 忘れてはいけない。本当の目的を。


 何のために戦っているのかを。


 ゲームは、勝つまでに至るプロセスと結果を求めるために楽しむものなのだ。
ただ、やみくもにゲームを長引かせる事を楽しむ事だと勘違いしてはいけない。

 上級者と呼ばれる人間は勝つためだけに最善を尽くし続けているゲーム馬鹿だ。
そんな人間に簡単に勝てると思うのは大間違い。
だからといって目的を忘れ時間をかけさせるのでは無意味だし、時間の無駄だ。

 だから、全力を尽くしてさっさと100回負けてしまえばいい。
そして次のゲームで勝てばいいのだから。
勝てるようになればそれから1000回勝てばいい。

 勝つために最善を尽くし、そのプロセスでこそ見えるものがある。
負けないための戦いは、戦いではない。
ただの、お遊びだ。

―――――貪欲な勝利への欲求。
それがあってこそ負け戦ですら経験となり、強者への道となるのだ。

 ゲーム馬鹿は言う
「ゲームは遊びじゃねえんだよ!」

名言とも迷言ともとれるこの言葉。

あなたは今、勝つために行動していますか?
20:00  |  ゲーム学  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.03.10 (Wed)

米軍「ゲーマーは賢い。マジで。」

ゲームをする人は賢いらしい。

 全てのゲームに当てはまるとは思わないが、
例えばトランプのブラックジャックやポーカー
これらが強い人は心理戦と数字に強いのは間違いないでしょう。

 駆け引きや柔軟ですばやい判断が必要なゲームは頭を鍛えます。
知識を高める意味では、脳トレなんかがいいんでしょう。
しかし、ここでいう賢いというのは頭の回転の速さのことだと思います。

 早いだけでは使い物にならないが、知識と合わされば文句なしですね。
俺はゲームが強い!って人は違う方面に知識を溜め込めば何をやってもものになると思います。
マジで。

01:20  |  ゲーム学  |  TB(0)  |  CM(3)  |  EDIT  |  Top↑

2010.03.09 (Tue)

戦略的に考えるAION

さて、いよいよゲームを題材に『戦略』を考えて見ましょう。
題はAIONです。

 略には必ず目的があります。
まずは必ず目的を明確にしましょう。
今回の目的は、対人の強者となる。という事にしましょう。

 戦略目的とは必ずそれを優先し、
必要とあらばそれ以外を切り捨てる意思を明確にする必要があります。
目的の為ならば手段は選ぶな。帝王学の基本です。
故に、対人目的にシールドやキュアやチャントを選んだあなたは戦略的に言えばイマイチです。

 はり、選ぶならそれ以外のどれかにするべきでしょう。
なぜなら、MMOにおけるPTプレイや他人の補助をコンセプトにした職である以上は、
PKスキルや単独能力において冷遇されるという必然が存在します。
そうでなければゲームバランスがくずれ、差別化が出来なくなりますから公式としても望まない形になってしまいます。
敵を知り、自分を知れば百戦危うからず。
一番最初にしなくてはならないのは、ゲームそのものと提供会社の思考を読み取る事です。
稀に、ゲームバランス崩しまくりの職バランスもありますが、そこは例外としておきます。


 だし、PTプレイが重視されているということは、PTを組みやすい職であるというメリットがあります。
これは大規模レギオンなどの徒党を組む場合には比較的便利なメリットなので
「最大最強のレギオン」をつくるという戦略目的には適した考えです。
両得のソードやスペルでも構いませんが、器用な職はゲームバランスの上で
非常にファジーな位置づけなので能力の変わりようが激しいということを頭に入れておきましょう。


 に必要なのは戦略目的達成に必要な資源を集める事です。
ヒト・モノ・カネに当てはめて考えて見ましょう。

ヒト:協力者。
モノ:Lv上げ、強い装備
カネ:ゲームコインの獲得。
これら全てに必要なのが、時間です。
少資源、短時間で、効果的な道筋を立てましょう。それが戦略です。

力者はお互いが並びあい、より高みを目指せる人が大切です。
仲間作りの為に大きなレギオンに所属する。もしくは自分で作ってしまうのもいいでしょう。
又、これにはライバルや敵対者も含まれます。
強くなりたい、もしくは既に強い人を探して積極的に戦う機会を作り出すべきです。
逆に、弱者を虐げても戦略的メリットは何一つありません。

Lv上げ、強い装備、対人スキル強化には一番コスト(時間)が掛かります。
最初は無駄遣いせず、費用対効果の高い物だけを狙いましょう。
最終装備以外は、モノを手に入れる効率を上げるものだけに投資するべきです。

は金で増やす事が一番簡単で早い方法です。
市場が活発なMMOでは、商売の基本さえ抑えれば容易なことです。
かつ、自分がゲームをプレイしていない間に稼ぎ出すスタイルを作り上げましょう。
金に時間を掛けすぎると、肝心な自分自身を鍛える時間が無くなります。
アカバンや風評被害、リアル資金投入のリスクを負えるならそれもありでしょうね。

 さて、戦略が行うのはここまでです。
具体的にどうするのか?
これは戦術や手段の分野になります。
ひとまずこのモデルで一直線に進み、
戦略に従って取捨選択の意思決定を行いましょう。

 MMOで強いといわれる人の8割以上が、
上記職選び+2つ以上の戦略がストイックにできているなぁと、私は思います。

 に、強くなりたけどなれない人。そういった方は上記のストイックさがほとんどありません。
ゲームだし、楽しみたいし、色々やりたいし・・・
そういう方は戦略の時点で、強くなるという目的を切り捨てていることを自覚しましょう。
自分で切り捨てているのに、不満や嫉妬をしているのはあまりかっこよくないですね。

 当の意味でゲームをゲームとして色々楽しんでいる人は、強いだけの人には興味も示しません。
あったとしても憧れや賞賛を送る程度で、見てて気持ちいい人が多いです。
「ゲームを楽しみたい」と思うのであれば、そのための戦略を考えてみるのも面白いかもしれませんね。


 このような戦略モデル構築はゲームでもビジネスでも通用する思考法です。
いちいち文字にすると大仰ですが、できる人は大抵自然に出来ていることです。
行動の一貫性と、到達にいたるまでの努力があれば何だって同じ。
「ゲームが強い人には強い理由がある。」
その理由の一つとお考え下さい。
20:48  |  ゲーム学  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.03.08 (Mon)

思考ツール

 考を鍛えるというのは少し難しい。
だが、先人たちの智恵がツールという形で世に広まる事は往々にしてあることだ。
思考そのものの、脳そのものを鍛えるよりも、脳がスムーズに動けるようにするのは意外とたやすい。
例えば、マインドマップ
これは思考を既存の型に当てはめて考えるよりも、自由に広がる図にした方が良いという考えから生まれたものだ。

同じ様な手法に
・ブレーンストーミング(発散)
・カード発想法
・ポジティブシンキング

等があるが、
ひどいのになるとやたらカタカナを多用して
・全く新しい!
・私の開発した!
・海外で良く使われる手法!
・○○(有名企業や著名人をいれてみよう)発想法!!

なんていう聞き飽きたキャッチコピーで劣化コピーを並べている。
結局のところ目的はかわらず、名前を変えたものをカタログ化しているわけだ。

 りあえず、これでは使う方が混乱するので使用するツールは絞ってしまおう。

新しい発想を求める時
・ブレーンストーミング(発散)

発想をまとめる時
・ブレーンストーミング(収束)
・MECE(ミッシー)+ロジカルツリー

未来予測
・シミュレーション
・リスクマネージメント

総括
・戦略的思考
・反復法

運用
・戦術的思考
・意思決定とプロセスの明確化

反省、原因究明、問題点と改善点の模索
・Why?Why?Why?法



以下解説
 レーンストーミング(発散)は、簡単に言うと皆で集まってアイディアを出し合うことだ。
ただし、いくつかのルールが決まっている。
1.提案者への否定は絶対に行わないこと。
2.常にポジティブな面を見て、提案をより良くする提案を促す
3.提案の比較、現実性、収益性などは考えない。

 これは他者と良いコミュニケーションをとりながら行えるというメリットが良い。
もちろん一人でも出来るが、むなしくなっても私は知らない。

 ブレーンストーミング(収束)とは発散とはまったく逆のことを行う。
現実的な問題やネガティブな面を真剣に探り合う。
この時大切なのは、やはり提案の否定はしない事だ。
無理だ、と言うぐらいなら他の提案の方が優れているという点を模索しよう。
良いところだけを抽出して、他の案とくっつけてしまうのも良い。

 あまりに発想が飛躍していたならば、まずはMECEを使おう。
MECEとは漏れや重複の無い完璧な切り分けを行うことだ。
人間を性別でMECEすると
男:女:その他
年齢でMECEすると
10代以下:20代:30代:40代以上
この、○○でMECEするという切り口がわりと大切なところで、切り方を間違えると全く意味が無い。

 MECEで分類されたものはフレームワーク化するに便利だし
MECEで分けられた中から優先度の高いものを考えるにも便利だ。
ロジカルツリーについては図を見てもらったほうがいいだろうからググって欲しい。

 ミュレーションは簡潔に言うと妄想だ。
ただ、きちんと筋道を立てて結論に至る道が論理だっていることが条件だ。
前提となる数値や条件を予めきちんと用意しておこう。
そして精度に完璧を求めてはいけない。70%か80%で妥協しよう。
完璧なシミュレーションなどそれこそ妄想でしかない。
論理的でポジティブなシミュレーションから、良い挑戦が始まる。

 リスクはシミュレーションした時にみえるいくつもの難関だ。
これも完璧を求めると、リスクヘッジ自体がリスクに変わる事がある。
リスクの重さ、リスク発生の確率を概算で予測し、ヘッジすべきかどうかをまず考えたい。
リスクでつまづかない為にはどうすれば良いだろうか?
予めリスクを負う覚悟が必要だとすれば、それがのめる範囲だろうか?
リスクとリスクヘッジを模索し、適度に切り上げるのが優れたリスクマネージメントといえる。

 後はほとんど日本語なのでどういうものかは説明せずともなんとなく分かるだろうと思う。
戦略、戦術については後々詳しく突き詰めていきたい。

 後に、Why?Why?Why?法は常に行え、なんにでも応用できる大変優れた思考法だ。
良くいわれる5W1Hもいいが、思考を鍛える意味ではWhyが一番すぐれていると思う。
何から何まで、何故?と考え続ける事で、
対象の根本を探り続け、より深い答えを探究する事が目的だ。
ただ、これもやりすぎると
オタクっぽい、子供みたい、うっとうしい、風が吹けば桶屋が儲かる(論理の飛躍)・・・
というデメリットが出てくるので気をつけたい。
うまく使えば、逆順的な論理思考、洞察力、好奇心、
考える力の強化、雑学を深めた話題のエッセンス、なんでも鍛えられる。

例えば
Q 私は何故こんな文章を書いているのだろうか?
A 自分自身の考えをメモとして残すため。

Q 何故、メモで終わらせずブログで発信しているのだろうか?
A 考えを他者に伝えるためには、体系的な文やシンプルな表現にまとめる技術が必要で、それを鍛えられると思う。

Q 何故、鍛えたいのか?
A 企画書や事業計画書を起こす際に必要なスキルだから

Q 何故、それらが必要なのか?
A 経営者に必要なスキルだと思う

Q 何故、経営者なのか?
A 優れた経営者になり、成功する事が自分の人生に置いて大きな目的だから



れを文章にまとめると
 私は自分のブログで自分の考えを文章に起こし、発信を続けています。
なぜなら
優れた経営者になる為、体系的で解りやすい企画書や事業計画書を起こす技術が必要だと考えました。
そのため、ブログを利用した情報発信を通じて、他者に自分の考えを伝える事でその技術を鍛えています。
そして、優れた経営者になることは私の夢なのです。
という文が作れる。


 こういう発言をすらすらできると、就職活動で自己アピールするぐらいなら簡単ですね。
ただ、それ狙いなら敢えていくつか間をはしょることをお勧めします。
面接官の方が質問したくなる部分を作り、すかさずそこに一貫性ある答えを埋めると、デキる印象を与えます。
実は、上の文の中にも説明すべきなのにしていない部分(Whyに対する自分の答えが二つあったもの)があります。
以下、白字にしておきますので、興味がある方は当ててみてください。
「実際に企画書を書かれた経験はありますか?」
「ありますが、自分自身で客観視した時にまだ未熟だと感じました。
そこで、ただ企画書を書くと言う技術に限定するのではなく、文章そのものを書く技術を鍛えようと思いました。
また、自分の考えを客観視する眼が大切だと感じました。
自分の考えを文章に残すと言うことは、後々にそれを客観視する事もできる優れた方法だと考えています。


→その企画そのものについて聞かれる
→語る(前もって未熟である事を言ってあるためなんでも可)


 逆に面接官の方が良く質問を繰り返すのは、考えの深さをみてらっしゃるんだと思います。
何故?と掘り下げた結果が
答えられなかったり、魅力が無かったり、前と同じ回答をぐるぐる繰り返したりするとどうでしょう?
「ああ、こいつの言葉は上っ面だけだな」「中身が無いな」となってしまいます。
なので、アピ―ルにつなげなくても、自分の発言する言葉の根本を答えられるようにしておくと良いでしょうね。

 余談ですが、判定や批判が大好きな人(評論家気取りや完璧主義の上司)は、5W1Hで考えの穴を探ったりしますね。
これは、自分の方が優れている。という考えから生まれる思考です。
こういう人を相手にする時にも、質問されそうなポイントと回答をあらかじめ用意しておくと便利です。
が、そんなことせずに「流石ですね、勉強になります」とさらりと交わす方が楽でしょうね。


しに、自分は何故(自分の趣味)をやっているのか?を
5段階ぐらいまで探ってみてはいかがでしょうか?
意外な自分の一面が見えてくるかもしれませんよ。



そして読み直すと長い。どこがシンプルなんだよ。

*紹介した思考ツールはFrontierの独自解釈によるものです。
*気になる方は、まず自分でその手法について調べ、きちんとした解説を読む事をお勧めします。
20:42  |  ゲーム学  |  TB(0)  |  CM(3)  |  EDIT  |  Top↑

2010.03.05 (Fri)

大切なことはゲームから学んだ【AoM】1

*この記事は去年mixiでFrontierが垂れ流した日記の転載です。


Age of MythologyはAge~シリーズのうちの一つ。Mythとは神話のことだ。
このゲームはRTS(リアルタイムストラテジー:同時進行型戦略ゲーム)に分類される。

 戦略ゲームということもありこのゲームはオンラインでの対戦が最大の魅力だ。
簡単にいえばチェスを同時進行にして複雑化させたものだと思えばいい。

「チェスのルールで同時進行なんて、手が早い方が勝つじゃないか!」

 その通り!
このRTSというゲームはまず素早い操作が求められる。

 それもただ速いだけではだめだ。
的確な判断と正確な操作が勝つために必要な技術となる。
 そのためにも、膨大な知識を蓄えたり、経験的なケースから見る最良の選択を知っておかなくてはならない。

 戦場へ出た瞬間から、迷って手が止まったり、愚かな選択を下せば…即座に他のプレイヤーの餌食になってしまうのだから。

―――――リアルにおいても、決断とは常に素早く、的確に、正確に行わなくてはならない。
時間が解決するのを待つのは「忘れる」か「他人を頼っている」事に他ならない。

―――――時間は待ってくれない。
今この時この瞬間も、君の残り時間は刻一刻と減っている。

―――――時間をかけても正解を出すべきだと言うのなら
今この時を無駄にしないためにも早く決断を下すべきなのだ
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